◆インターネット & 電子メール入門
21-受け取った写真を保存するには~添付ファイルの保存 ・写真が添付されているメールを受け取った時に、その写真をマイピクチャの中にファイルとして保存してみましょう。 メールを開き、添付ファイルの上で右クリックをして【すべて保存】 【添付ファイルの保存】ダイアログボックスで保存先を指定するために【参照ボタン】をクリック。 【フォルダの参照】ダイアログボックスでマイピクチャを選択して【OK】ボタンをクリック。 保存先を確認できたら【保存】ボタンをクリック。 では、マイピクチャの中に写真が保存されたかどうかを確認してみましょう。 ・続いて、マイピクチャに保存した写真をフォルダを作ってその中に整理しましょう。 マイピクチャの中で右クリックして【新規作成】-【フォルダ】をクリックすると、新しいフォルダができます。分かりやすい名前をつけましょう。 【サンプル写真】という名前のフォルダができました。 【サンプル写真】フォルダの中に保存した添付写真を入れます。 まず、1枚選択して【サンプル写真】フォルダの上にドラッグして入れます。 残りの写真をCtrlキーを押しながら一緒に選択して【サンプル写真】フォルダの中にいれます。 【サンプル写真】フォルダの中にすべての写真が入りました。 ※写真の大きさを見てみましょう。 フォルダを開いて縮小表示で見るとどの写真も同じ大きさに見えますが、実際の大きさは様々です。 【640×480】の写真を開いてみると、パソコンの画面上で充分全体が見られます。 【3888×2592】の写真では、縦も横もスクロールしないと全体を見渡すことができません。 20-写真を送るには~添付ファイル ・Outlook Expressを起動して写真を添付してメールを送ってみましょう。 新しいメールを作成してクリップマークの【添付】ボタンをクリック。 【添付ファイルの挿入】ダイアログボックスで添付したい写真(ファイル)を選択して、【添付】ボタンをクリック。(今回はマイピクチャの中の【サンプル写真】フォルダの中の写真です。) 写真が添付されますので、宛先・件名・本文を入れてメールを送信します。ウィルスメールと間違われないように、写真を添付していることがはっきり分かるような件名を付けると良いでしょう。 ・今、写真を添付して送ったメールを見てみましょう。 受け取ったメールを開いて見ると、添付のところに写真のファイル名があります。HTML形式のメールが見られる設定のパソコンでは本文の下に添付された写真が表示されます。 この添付写真のサイズは大きすぎてウィンドウを最大化しても写真の一部分しか見ることができません。 このように大きなサイズの写真を添付するとメールで見にくいし、受け取る方の環境によっては受信に時間がかかり迷惑になることもありますから、充分に注意して添付しましょう。 ・それでは、写真のサイズを自動的に小さくしてメールに添付する方法です。 まず、添付する写真を選択します。(今回はマイピクチャの中の【サンプル写真】フォルダの中の写真です。) 選択したら、【ファイルとフォルダのタスク】の中の【このファイルを電子メールで送信する】をクリックします。 【電子メール経由でのイメージの送信】ダイアログボックスで【詳細オプションの表示】をクリックします。 ここで、写真のサイズを選ぶことができます。今回は【小】を選択して【OK】ボタンをクリック。 そうすると、サイズが小さくなった写真が添付され送信者・件名が入ったメールが自動的に作成されます。 宛先を入れ、本文に自動的に挿入された文章を削除して、本文を完成させて送信します。 ・こうして写真を添付して送ったメールを見てみましょう。 添付された写真のサイズが小さくなって、本文の下に表示されている写真もウィンドウを最大化すると一目で見られる大きさになりました。 ★チェックポイント★ お友達やご家族から送られてきた写真をマイピクチャの中に整理して保存しておくと、後で好きな時に見たり印刷したりすることができます。 写真を添付してメールを送るときには写真のサイズに充分注意してください。 宿題用のメールを送っています。お休みされていた方はテキストと活動報告を参考にして写真の保存とメールへの添付をして私宛に送ってくださいね♪ 次回は2月21日です。インターネット&電子メール入門のテキストの続き、グリーティングカードの送り方や掲示板の書き込みを実際にやってみましょう。USBフラッシュメモリーもお忘れないようにお願いします。 #
by icommu
| 2006-02-07 13:30
| 火曜午後・初級
前回の復習
インデント 網掛け 右インデントを使って 見出しの背景の色を右に伸ばす(テキストP88) 見出しの装飾をコピー(テキストP94) 1つめの見出しを行選択 「書式のコピー/貼り付け」をクリック 2つ目の見出しの上をクリック 写真の挿入(テキスト98~107) 写真を挿入する位置にカーソルをおく 図の挿入をクリック 挿入する写真を選択する 挿入したい写真をクリックし「挿入」をクリック 写真が挿入されます 写真を選択し図のツールバーの「テキストの折り返し」をクリックし四角を選択 図を移動させたり、写真の大きさを変更します。 2つ目の写真も挿入 テキストボックスを挿入しその中に文章を入力(テキスト108~110) 次回は2月11日です。宜しくお願いいたします。 #
by icommu
| 2006-01-28 13:30
| 土曜午後・初級
前回の復習
インデント 網掛け 右インデントを使って 見出しの背景の色を右に伸ばす(テキストP88) 見出しの装飾をコピー(テキストP94) 1つめの見出しを行選択 「書式のコピー/貼り付け」をクリック 2つ目の見出しの上をクリック 写真の挿入(テキスト98~107) 写真を挿入する位置にカーソルをおく 図の挿入をクリック 挿入する写真を選択する 挿入したい写真をクリックし「挿入」をクリック 写真が挿入されます 写真を選択し図のツールバーの「テキストの折り返し」をクリックし四角を選択 図を移動させたり、写真の大きさを変更します。 2つ目の写真も挿入 テキストボックスを挿入しその中に文章を入力(テキスト108~110) 次回は2月9日です。宜しくお願いいたします。 #
by icommu
| 2006-01-26 19:30
| 木曜夜間・初級
◆Word
28-縦書きの文書を作るには~縦書き ・用紙を縦書きにする Wordを起動して【作業ウインドウ】を閉じてから、ページ設定をしましょう。 ・用紙が縦書きになりました。 表示サイズを変えるには【ズーム】ボタンから変更しましょう。 ・文章を入力してから、文章の書式を設定します。 ここで文書の内容すべてを選択する方法を4種類やってみました。 1.カーソルを立ててドラッグする。 2.1行選択のままドラッグする。 3.【編集】-【すべて選択】 (これは Ctrl+A と同じでした) 4.1行選択の位置でトリプルクリック!!! 署名の『孝庵』を【下揃え】にする。 ・文字の横に赤い波線が表示されたときは Wordは入力された文章を分析し、文法や言葉遣い・単語のスペルミスの疑いがある部分に赤の波線を表示します。 この赤の波線を消すためには ・このような縦書き文書はいろいろな応用ができます。今日は表彰状を紹介しました。 29-表入りの文書を作るには~表の挿入 ・新しい文書を開いて【新規作成】、表のタイトルを入力し、表を作成する準備をする。 ・【表の挿入】ボタンから 15行×4列 の表を挿入します。 カーソルのあった位置に表が挿入されます。 ・表の各部分を選択するときは、マウスポインターの形が大変重要です。以下の図を参考にしてください。 ・見出し項目を入力する。 文字を入れたい枠(セル)の中にカーソルを立てて文字入力をします。 ・表に文字が入ったら列の幅を変えてみましょう。(マウスポインターの形に注意!) ・【罫線】ツールバーを表示しましょう。 罫線を引く作業を一時中止したいときには【罫線を引く】ボタンをクリック そうすると、【罫線を引く】ボタンが解除されて、マウスポインタの形が変わります。 ・見出し項目の背景色を設定する。 見出し項目の行を選択し、【罫線】ツールバーの【網かけの色】を選択します。 ・余った行を削除する。 余った行を選択して、選択範囲の上で右クリックし、【行の削除】 ・罫線を引くには。 【罫線】ツールバーが出ていないときは出して罫線が引ける状態にして、罫線の種類を選び引きたい線を引きます。 ・マス目(セル)を結合する。 2個以上のセルを結合してひとつのセルにするには、まず結合するセルを選択します。 ・反対にマス目(セル)を分割するには 分割するセルを選択して【セルの分割】ボタンをクリック! 【セルの分割】ダイアログボックスの列数・行数を設定。 ★チェックポイント★ 毎回くどいほど繰り返していますが、今回の表の扱いでもマウスポインターの形がとても重要です。自分のしたいことが可能なマウスポインターの形になっているのかどうかを確認しながら操作しましょう! 次回は2月9日です。Wordのテキストが終了しましたので、インターネット&電子メール入門のテキストに戻って、第4章『写真入のメールやカードを送ろう』からします。USBフラッシュメモリーもお忘れないようにお願いします。 #
by icommu
| 2006-01-26 10:00
| 木曜午前・初級
<完成見本>
今回は段組を利用して、ニュースレターを作成してみました。まずグラフの作成はExcelでの作業となります。 <Excel> Excelの基本となる操作で、「オートフィル」というのがあります。オートフィルとは「1月、2月、3月・・・」といった連続したデータを入力する時に便利な機能です。日付や曜日のように、日頃当たり前に使うような連続データを簡単に入力することができる、Excelならではの便利技です。 セルに「1」と入力してTabキーで右隣に移動し、「2」と入力します。2つのセルを範囲選択し、下記図のようにマウスポインタを移動し、ドラッグすると連続データを入力することができます。 「1,2,3・・・」と言ったようなデータや、「月、火、水・・・」「子、丑、虎・・・」「1、3、5、7・・・」などいろいろな連続データを作成することができます。この操作はExcelでは必須の操作となりますので、しっかり覚えてくださいね! オートSUM 電卓を使用せず一気に「合計」を出すことができます。合計を出したいセルをアクティブセルにし、オートSUMボタンをクリック!範囲を確認してからEnterキーで確定すると数値が表示されます。 グラフ グラフにする範囲を選択してから「グラフウィザード」ボタンをクリックします。 グラフの種類と形式を選択し「次へ」。。。 簡単にグラフを作成することができますね <Word> 今回は段組を利用してニュースレターを作成します。最初のページ設定で設定することが可能ですので、しっかり設定を行ってくださいね この状態で続きは「宿題」となりました(笑)文字入力が大変かもしれませんが、お忘れないように。。。 #
by icommu
| 2006-01-25 19:00
| 水曜夜間・総合
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